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家電リサイクル法って?

家電リサイクル法の概要

そもそも、家電リサイクル法とはどんなものなのでしょうか。
実はこの呼称は略称で、正式には「特定家庭用機器再商品化法」といいます。
確かに正式名では長すぎますし、ぱっと見よくわかりませんね。
実際に、一般的にも家電リサイクル法の呼称が浸透しています。
この法律は、家電に使われてい入る部品や資源を有効にリサイクルしてゴミを少なくすることで、環境を守ろうという目的で、2001年に施行されています。
その後、何度か改正されていて、今の形になったようです。
代表的な家電の処分方法を国が法律として定めてくれたことで、ルールに沿って処分することができるようになりました。
各自治体も、回収率やリサイクル率を把握しやすくなったり、違法な業者を摘発したりと、様々なところで有効性を発揮できています。

何のための法律なの?

高度経済成長期からバブル期など、それまでの日本はモノづくりは発展していきましたが、一方でゴミや廃棄物に対するルールや規制はありませんでした。
作るだけ作って、壊れたり不要になったらポイ捨てするのが当たり前でした。
家電についても、自治体や回収業者が回収後、壊して細かくしたり、埋め立てたりしていて処分していたようです。
その後資源の有効利用やゴミ削減の観点から、物や資源を再利用することが推進され、この法律が作られました。
これにより資源の無駄を無くしたり、再利用するシステムを構築することができました。
資源の中には人体に有害なものもありますので、そうした廃棄物規制にも、また、不法投棄や違法な業者を取り締まる意味でも、とても有益な法律になっています。


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